- 歌に恋して
-
評伝・岩谷時子物語
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784270004449
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[BOOKデータベースより]
越路吹雪にとっては「心の友」、加山雄三にとっては「人生を決めた人」、いずみたくにとっては「憧れの人」、本田美奈子にとっては「お母さん」―昭和を象徴する不世出の作詞家の半生をたどる。
第1章 宝塚と越路吹雪
[日販商品データベースより]第2章 作詞家へ
第3章 若大将
第4章 シャンソンと歌謡曲
第5章 いずみたく
第6章 それぞれの作曲家と
第7章 ミュージカルへ
岩谷時子が残した膨大な詩には、女性にしか書けない細やかな気遣いと、日本語の美しさと、人を愛する気品に満ちた情熱が脈打っている。本書では、昭和を象徴する不世出の作詞家の半生をたどる。