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- わにになった子ども
-
Alligator boy.
新樹社(千代田区)
シンシア・ライラント ダイアン・グッド 小柴一- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784787585844
[日販商品データベースより]
ずっと子どもでいるのはもうあきあき。変身できたらいいな。すると遠い国にいるおばちゃんがいいことを思いついた。送られてきたのはワニの頭と長いシッポ。身につけて、立派なワニの子になったが…。
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子どもの変身願望なのか、現実回避なのか、さらにアイデンティティー表明なのか、ワニになりきろうとする深い意味を見逃してはいけないけれど、始めから受けとめる父親と、あわてふためく母親の違いが笑えます。
最後のページを見ると、少年はワニになることで、素敵な少年時代を過ごすことができたようです。
ワニにならなかったら、引きこもりだったのかな。
(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】