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[BOOKデータベースより]
1970年11月25日―日本人が忘れてはならない事件があった。三島由紀夫から「新らしい日本人の代表」と評された著者が三島事件に関する当時の貴重な論考・記録・証言をもとに綴る渾身の力作。
第1章 三島事件の時代背景(日本を一変させた経済の高度成長;日本国内の見えざる「ベルリンの壁」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 一九七〇年前後の証言から(日本という枠を超えるもう一つのもの;三島由紀夫の天皇 ほか)
第3章 芸術と実生活の問題(本書の目的を再説する;芸術と実行の二元論 ほか)
第4章 私小説的風土克服という流れの中で再考する(小林秀雄「文学者の思想と実生活」より;明治大正の文壇小説と戦後の近代批評 ほか)
1970年11月25日、日本人が忘れてはならない事件があった…。三島由紀夫から「新らしい日本人の代表」と評された著者が、三島事件に関する当時の貴重な論考・記録・証言をもとに綴る渾身の力作。