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- 月とよしきり
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- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087463705
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[BOOKデータベースより]
天保八年。北辰一刀流玄武館で師範代を務める平手造酒は、師・千葉周作の命により、廻国修業に出た。油断により友を死なせ、道場を破門された。つまずき始めた造酒は、他流試合で破った水戸藩士の恨みを買い、祝言を挙げた藤が殺される。その後に妻としたおいとにも死なれ、自暴自棄になって酒におぼれていった。『天保水滸伝』で有名な伝説の剣豪、不運に見舞われ続けた、その知られざる半生。