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[BOOKデータベースより]
第1章 デカルト―中世的人間観の超克
[日販商品データベースより]第2章 スピノザ―人間の「擬人的」理解への批判
第3章 ヘーゲルの人間観―自由であるということは?
第4章 ニーチェ哲学における主体の存続の可能性
第5章 マルクスの人間観―「全体的存在」としての人間
第6章 エミール・ゾラ―変動する社会における“人間”
第7章 「トレンディ作家」としての田山花袋
第8章 サン=テグジュペリからサルトル/カミュ論争へ―行き詰まった人間主義
第9章 三島由紀夫の人間観
第10章 アラン・ロブ=グリエ―人間と世界の新しい関係へむけての試み
第11章 安野モヨコ作品の人間像―高度消費社会における「ラブ」
哲学と文学両分野の、特に近代以降の代表的な哲学者と文学者の人間観を提示することによって、近代的な人間像が現代にどう受け継がれてきたのかの一端を明らかにし、今後来るべき人間像を模索する論文集。