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[BOOKデータベースより]
果物が大好きだった子規、納豆にこだわった茂吉、西洋料理店が似合う白秋―。詩人、歌人、俳人たちが、豊かに表現した“食”。食文化史研究の第一人者が、『万葉集』から俵万智まで、詩歌に詠みこまれた“食”を多読、味読し、そこに凝縮された作者の生きかた、映し出された時代の姿を解き明かす。
1章 生を彩る
2章 憧れと切なさと
3章 江戸の味
4章 過去と現在
5章 日々の営み
6章 それも人生
終章 逡巡の果てに