- ミッテラン社会党の転換
-
社会主義から欧州統合へ
サピエンティア 02
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588603020
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 習近平研究
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2025年01月発売】
- なるほどそうだったのか!ハマスとガザ戦争
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年04月発売】
- なぜガザは戦場になるのか イスラエルとパレスチナ攻防の裏側
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年02月発売】
- ハイブリッド戦争
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2021年02月発売】
- コーカサス国際関係の十字路
-
価格:946円(本体860円+税)
【2008年07月発売】
[BOOKデータベースより]
彼はなぜ社会主義の追求から欧州統合の促進へ路線を変えたのか。膨大な資料と当事者インタビューをもとに考察する。
第1章 先行研究と本書の視角
[日販商品データベースより]第2章 「プログラムの政治」の生成過程―リーダーとフォロワーの相互作用
第3章 夢―「プロジェ」の始動とリーダーシップ・スタイルの完成
第4章 挫折―モーロワ・プランの開始―リーダーシップ・スタイルの継続
第5章 転回‐緊縮の決断―リーダーシップ・スタイルの変容
第6章 社会主義からヨーロッパの地平へ―新たなリーダーシップの獲得
フランス社会党はなぜ、社会主義の追求から欧州統合の促進へ路線を変えたのか。膨大な資料とインタビューをもとに、ミッテラン大統領のリーダーシップを通して、フランス現代政治と欧州統合の基盤を考察する。