[日販商品データベースより]
まーくんはこのごろ「ぽん」がお気に入り。何をみても「ぽん」と言う。でも、ふしぎな怪獣に出会ったとたん「なのなのだ」と大喜び。ふたりは日暮れまで楽しく遊ぶが、帰る時間になって…。
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「ぽん」という言葉がお気に入りのまーくんは、何を見ても「ぽん」と言うのですね。
ところがある日、お父さんと散歩していると、不思議な怪獣に出会います。
まーくんにとっては、「ぽん」と思いきや、まーくんは「なのなの」と呼ぶのです。
たっぷり遊んだ後での別れ、まーくん、本当に悲しそうです。
でも、お父さんがちゃんとフォローしてくれますよ。
不思議なファンタジーを感じるしかないストーリーですが、
子どもの気持ちをちゃんと描いているような気がします。
なのなのの正体は、結局怪獣としか説明されていませんが、
きっと子どもにはそんなお友だちが存在すると思います。
まーくんの涙に映ったなのなのも、お母さんのTシャツの柄も、余韻が残りますね。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子20歳、男の子18歳)
【情報提供・絵本ナビ】