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[BOOKデータベースより]
100年まえ柳田が瞠目し、民俗学に覚醒した山々は、いまも息衝いていた。
訪れる異人―椎葉村嶽之枝尾の風景 序にかえて
[日販商品データベースより]旅のスタイル―近世の旅人
峠をこえて―明治の茶について
河童との邂逅―河童退治職 渋江氏
阿蘇路にて―下野の狩図の感慨
靴と草鞋―『五足の靴』明治の詩人たち
天草路にて―仏蘭西人宣教師に会う
緒方小太郎に会う―神風連の生きのこり
廣瀬弁護士―焼畑訴訟事件の背景
人吉へ―椎葉村をめざす〔ほか〕
日本民俗学の創始者柳田國男が、九州脊梁山脈の山懐、宮崎県椎葉村に入ったのが1908年。それから100年、柳田が歩いた肥後・奥日向の道を辿り、『後狩詞記』の想いを検証。柳田が考えた民俗学の原点を考える。