この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- JSTQB Foundation 第5版
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年08月発売】
- 日本学術会議
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年12月発売】
- エデュケーショナル・マルトリートメントの理解と対応
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年09月発売】
- ジオストラテジクス マンガで読む地政学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年04月発売】
- 危機言語
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2013年02月発売】
[BOOKデータベースより]
どこの家庭にもある洗濯機は、どのような進化を遂げてきたのでしょうか。このような疑問に答えるために、長年、洗濯機の開発に携ってきた経験を生かし、洗濯機の歴史と仕組みについて小冊にまとめました。本書は、高校生、大学生のみなさんに十分理解していただけるように、「洗濯機とそれを取り巻くさまざまな事柄」を丁寧に解説し、その本質に迫る副読本をめざしました。さらに社会人、特に洗濯機に興味を持たれる方々に「洗濯機の歴史と仕組み」をご理解いただけるよう関連事項をたくさん盛り込みました。アメリカで発明され、日本で進化した電気洗濯機の歴史をたどり、その時々の技術について掘り下げてみましょう。
第1章 少しでも楽に洗いたい―手動洗濯機の時代
[日販商品データベースより]第2章 本当の発明者は誰か?―電気洗濯機の誕生
第3章 「フーバー」洗濯機の衝撃―一槽式洗濯機の時代
第4章 部屋干しができる日―二槽式洗濯機の時代
第5章 使ってみると、これは便利―自動二槽式洗濯機の時代
第6章 「静音化」が最も望まれていた―全自動洗濯機の時代
第7章 雨の日も、夜中でも洗濯したい―衣類乾燥機の時代
第8章 二一世紀、新たなステージに突入―洗濯乾燥機の時代
女性を家事の重労働から解放した「洗濯機」は、どのような進化を遂げてきたのか。洗濯機とそれを取り巻く様々な事柄を丁寧に解説し、その本質に迫る。洗濯機の歴史と仕組みがよくわかる1冊。