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- 「子供」の図像学
-
Imagining childhood.
- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784887217454
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[BOOKデータベースより]
ぴいぴい泣いたり戻したり、卑しかったり可愛らしかったり、泣いたり笑ったり、気まぐれで、遊び好きで、真剣で、希望でもあり哀歌でもある…。古代の壺絵から“ゲルニカ”まで。西洋美術に表現された、イメージのなかの子供たち。二〇〇点を数える美麗な図版とともに織りなす画期的な美術論。
おもに親たちについて
[日販商品データベースより]第1部 子供たち―かよわきもの(保護の対象;罪なき犠牲者たち;哀悼と慰め)
第2部 子供時代―その諸段階(「人間性の最悪の状態」―産着に包まれた赤ん坊;最初の一歩と歩行器;「じっとしているほうがよい」―遊ぶ子供と大人の笑い;泣いているジャンと笑うジャン)
第3部 小さな大人たち(王家の子供たちの肖像)
シャボン玉
「子ども」とは何なのか。美術作品の表現を通じて、西洋社会における「子ども」という概念の変遷を探る。古代の壷絵から「ゲルニカ」まで、200点を数える美麗な図版とともに織り成す画期的な美術論。