- ドリトル先生アフリカへいく
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784087814088
[BOOKデータベースより]
48歳で早世した伝説の画家・茂田井武が動物を愛する心やさしい英国紳士「ドリトル先生」をユーモラスで慈愛あふれるタッチで描いた絵―唯一残っていた幻燈絵が、やっと絵本になりました。50余年を経て甦る、ファン待望の1冊。
[日販商品データベースより]動物語を話すドリトル先生の初めての旅はアフリカへ。南條竹則の再話×茂田井武の幻燈絵で初の絵本化。温かく親しみのある絵で描かれたドリトル先生と動物たちの物語が、50年を経て甦る。ファン待望の1冊。
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ヒュー・ロフティングの「ドリトル先生」シリーズ。
ずっと気になっていたのですが、未読でした。
今回、絵本版が出たということで早速手に取りました。
なんと50年以上前に幻燈という映写機用に描かれたスライド作品。
読み物のドリトル先生シリーズへの導入にはぴったりの長さでいいです。
イギリスのお医者さん、ドリトル先生は動物好き。
オウムのポリネシアから動物後を学んだドリトル先生は、
サルのチーチーからの情報で、疫病で苦しむサル達のいるアフリカに渡ります。
動物達の機転などで、旅の先々でのハプニングもくぐりぬけ、
サル達の診療も成し遂げたドリトル先生。
古いスライドらしいこふうなで独特の色彩が味わい深いです。
原作も読んでみたいと思いました。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子15歳、男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】