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[BOOKデータベースより]
現代の協同組合運動の姿を実証的に明らかにしながら、地域づくりにおける協同組合運動の位置と役割を歴史的に検討し、今後の協同組合のあり方について示唆する。
現代消費社会と新しい協同運動
[日販商品データベースより]第1部 地域からの社会システム転換と協同組合運動(社会システム転換と協同組合運動;地域づくりの新展開と協同組合運動;協同とは何か―マルクスにおける協同Assoziation概念の形成と内容)
第2部 食と農を協同でつなぐ(「日本型食生活」の変貌と食卓からの協同;「食の農からの乖離」と地産地消運動の今日的意義;産直論の系譜―産直から地産地消運動へ;地域づくりと直売市)
第3部 協同組合運動の現段階(EU統一市場の形成と農協再編―北欧を中心に;生協運動の現段階―一般的特徴と多様性;協同組合の「会社化」―動向と論点)
第4部 地域における協同の再生と協同組合運動の展望(地域における協同の再生と協同組合運動;新しい生協像の模索―購買生協から地域生活の協同組合へ)
現代の協同組合運動の姿を実証的に明らかにするとともに、地域づくりにおける協同組合運動の位置と役割を歴史的に検討し、今後の協同組合のあり方について示唆を得ようとした書。