- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 「品質力」の磨き方
-
信頼される製品と、不信を生む製品との違いは何か?
PHPビジネス新書 073
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784569703411
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 技術にも品質がある
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2006年02月発売】
- 開発現場で役立つ品質工学の考え方
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2010年11月発売】
- タグチメソッドのはなし
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2014年12月発売】
- 技術者の意地
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2010年03月発売】
[BOOKデータベースより]
世界一の品質レベルを誇るはずの日本で、なぜか製品トラブルやリコールが相次いでいる。だが、悲観する必要はない。今問題になっているのは従来とは違う「見えない不良」であり、これを解決することができれば、日本の製品はより高い信頼を勝ち得ることができるからだ。本書はそのために必要な「品質工学」の考え方を、著者の実体験を豊富に盛り込み、専門家でない人にもわかりやすく解説していく。
「品質王国日本」が新たにやらなければならないこと―まえがき
[日販商品データベースより]1章 品質疑惑がなぜ次々に起こるのか―見えない不良とは何か
2章 信頼性にも「新旧交代」が当てはまる―従来型モノづくりの限界
3章 「まさか!」をなくす技術はあるか―「いじめれば分かる」方法論
4章 高品質と低コストの新しい基準―「試せばわかる」方法論
5章 「常識的な自分」から段階的に抜け出す―何が効率化を阻害しているのか
6章 日本で売れ世界で成功する製品の条件―「本当のニーズ」に応えるために
技術力世界一のはずの日本で、なぜトラブルがなくならないのか。相次ぐ品質問題やリコールの本当の原因とは。世界トップレベルであり続けるための「品質の磨き方」を、品質工学の第一人者が説く。