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[BOOKデータベースより]
旅と酒の歌人として人気の高い若山牧水の実像は、意外に知られていない。「あくがれ」をキーワードに、牧水の心の二面性、おかしみ、文学的出発、白秋との比較、「内的生活の記録」を歌った『別離』の構成の検証、誰がどう牧水を読んだか、「いのち」はどう歌われたかなど、牧水の心の奥を多方面から読み解き、人間的魅力をもった新しい牧水像を探る。
1 こころ二つながら燃ゆ―牧水における二面性
[日販商品データベースより]2 牧水の歌のおかしみについて
3 『別離』の世界―構成された連作歌集として読む
4 誰にどう読まれたか―牧水における作品と読者
5 他国者の故郷―牧水と日向
6 牧水の文学的出発
7 牧水と白秋
8 「いのち」の歌―牧水を中心に
日本人の心に郷愁を呼び覚ます旅の歌人・酒の歌人若山牧水は、今でも人気は高い。没後80年を迎える今年、旅に「あくがれ」、海と山に惹かれた旅人・牧水の心の中を丹念に掘り起こし、作品と人間の魅力を伝える。