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[BOOKデータベースより]
自然科学が発展し、論理学が整備された現代において、哲学はどのようなものでなければならないのか。論理実証主義者たちの営みを訂正しつつ前進してきた、20世紀における認識論=科学哲学の歩みを再考し、集団的認識論の意義を問う。
第1部 科学哲学小史―論理実証主義から科学論まで(論理実証主義という出発と誤り;『論理哲学論考』の世界―ヴィトゲンシュタインの前期哲学;批判的合理主義という個人主義の哲学―ポパーのアプローチ;科学哲学と数学基礎論―論理学への招待;パラダイム論の視点―クーンの科学哲学;パラダイム論を超えて)
[日販商品データベースより]第2部 科学と文化―科学哲学のための形而上学(言語の多元性・多層性;事実の分類;知の伝承と集団的認識論;社会的構成とは何か)
倫理学が整備された現代において、哲学はどのようなものでなければならないのか。倫理実証主義者たちの営みを訂正しつつ前進してきた、20世紀における認識論=科学哲学の歩みを再考し、集団的認識論の意義を問う。