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- 子どもとシニアが元気になる絵本の読み聞かせガイド
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現役シニアボランティアが選んだ「何度でも読んであげたい絵本」101選
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784990399603
[BOOKデータベースより]
第1章 なぜ今、絵本の読み聞かせなのか?
第2章 さあ、シニアの出番です!
第3章 シニアの読み聞かせに適した絵本の選び方
第4章 読み聞かせを始める前に
第5章 読み聞かせシニアボランティアの社会的意義
第6章 現役シニアボランティアが選んだ「何度でも読んであげたい絵本」101選
第7章 読み聞かせシニアボランティアのエビデンス
第8章 子どもとその保護者への効果
シニアによる絵本の読み聞かせボランティアを通した世代間交流の記録。活動の理念や、シニアが子どもたちに読み聞かせをすることの社会的意義などについて紹介・解説。何度でも読んであげたい絵本101選も掲載。
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講座で紹介された本です。
読み聞かせ講座でも、乳児健診読み聞かせボランティアの講座でもお孫さんが生まれたことをきっかけに、孫に絵本を読んであげたいという理由からシニア世代の受講が増えているというのを聞いたことがあります。
この世代に特徴的なことは、自分も子育ての時に子どもに読み聞かせをしてこられたこと。
また、世代的にも社会に積極的に関わろうとしている方が多い印象もあります。
後半に読んであげたい絵本リストも掲載されているので、参考になりました。
読み聞かせをする時には多くは読み聞かせボランティアグループに所属することになりますが、
世代や年齢を超えて、絵本を通じての話ができるというのも楽しいものだと思います。
今時は何でも本になるんだなあという印象を持ったのと、こういう本が一冊あると参考にもなるしボランティアをしてみようという垣根も低くなるのではないかなあと思いました。
退職をしてこらから何をしようかなと思っておられるおじいちゃん・おばあちゃん世代に薦めてみるのもいいかもしれませんね。(はなびやさん 40代・愛知県 男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】