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- 高校生のための精神分析入門
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ちくま新書 749
筑摩書房
清田友則
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2008年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480064530
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[BOOKデータベースより]
思春期には、自分の「生きづらさ」を、とかく自身の内面に追求してしまう傾向がある。それゆえ精神分析は、いつの時代にも、悩める若者たちに必要なツールとして迎えられてきた。フロイトや精神分析については、多くの論者がさまざまに論じてきたが、精神分析的なものの見方への興味関心は尽きることはない。臨床心理士をめざす人にも必須の一冊。
第1章 ほんとうに精神分析を勉強するつもりなんですか!?
[日販商品データベースより]第2章 セックスと精神分析ってそもそも両立するものなんですか?
第3章 ママとセックスしたい!?―エディプス・コンプレックス(1)
第4章 男根とは「鉄人28号」のリモコンである―エディプス・コンプレックス(2)
第5章 去勢不安の正体―エディプス・コンプレックス(3)
第6章 ナルシストは男根をもたない
第7章 パパは何でも知っている(もちろん女性の性愛についても)!
第8章 ぼくがお父さんでお父さんがぼくだったら…
思春期の「生きづらさ」や性の問題は、精神分析的なものの見方ではどのように捉えられるのか。フロイトに戻って、悩める若者たちをわかりやすく解説。臨床心理士を目指す人にもお勧めの1冊。