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[BOOKデータベースより]
1960年代後半、番組内容や報道の取材方法を巡って「TBS闘争」が起こった。本書は、闘争のさなかで三人のテレビマンが「テレビになにが可能か」を繰り返し自らに、会社に、社会に問い続けた記録である。テレビの本質をもっとも深く問うた本として、復刊が待ち望まれてきた名著。
序章
1章 お前をチラと見たのが不幸の始まり(太宰治)―3・10成田事件をめぐるドキュメント
2章 倒錯の森の中で…(サリンジャー)―4・24中断されたティーチ・イン
3章 八月はいじわるな月(エドナ・オブライエン)―フランス・日大芸術学部・チェコにおける言葉の解放のドキュメント
4章 九月のクロニクル(ポール・ニザン)―10・21新宿、12・24アポロ8号、1・19東大と続くTV中継の陰のクロニクル
5章 テレビはジャズである