- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 平家物語 1
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000073004
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ユーザーレビュー (7件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
お母さんの大学時代の本で、中学高校時代に借りて読んだから。(ぷに/30代/女性)
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
沢山の種類があるので、皆さんでお気に入りを探してください。(といぷー/10代/女性)
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
大人になって理解できるようになった(匿名/30代/男性)
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
中途半端に知っているだけなので読んでみると面白い(K/30代/女性)
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
好きだから(ミク/40代/女性)
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ鎌倉・室町時代の本」レビューコメント
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。・・・」と一度は耳にした事のあるフレーズで始まる物語。奈良平安から江戸時代まで、色々な古典がありますが、元々が「語り」だったものを記したためでもあるのでしょうか、リズムがよく、一番読みやすい古典です。個人的には、同じ底本のはずですが、岩波文庫より講談社学術文庫のほうが読みやすかったです。(Enterprise/50代/男性)
- ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 中学の古典の授業で習って、日本史に興味をもつようになったきっかけの本です。絵画よりも視覚的で詩よりも抒情的。今読んでも日本語ってこんなに美しいんだなと思います。現代語訳でなく原文で味わいたい1冊です。
[BOOKデータベースより]
合戦記に人物譚、和漢の故事を織りまぜ、鎌倉時代から現代にいたるまで多くの人々に親しまれてきた、平家の全盛から滅亡までの物語。第一冊には巻一から巻三までを収録。平家全盛の時代である。新日本古典文学大系本の文庫化。
巻第1(祇園精舎;殿上闇討;鱸;禿髪;吾身栄花;祇王;二代后;額打論;清水寺炎上;東宮立;殿下乗合;鹿谷;俊寛沙汰 鵜川軍;願立;御輿振;内裏炎上)
[日販商品データベースより]巻第2(座主流;一行阿闍梨之沙汰;西光被斬;小教訓;少将乞請;教訓状;峰火之沙汰;大納言流罪;阿古屋之松;徳大寺厳島詣;山門滅亡 堂衆合戦;山門滅亡;善光寺炎上;康頼祝言;卒都婆流;蘇武)
巻第3(赦文;足摺;御産;公卿揃;大塔建立;頼豪;少将都帰;有王;僧都死去 ほか)
合戦記に人物譚、和漢の故事を織りまぜ、鎌倉時代から現代にいたるまで多くの人々に親しまれてきた、平家の全盛から滅亡までの物語。本巻には、平家全盛の時代の巻1から巻3までを収録。