- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 特攻特別攻撃隊
-
- 価格
- 514円(本体467円+税)
- 発行年月
- 2008年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784796665919
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 証言 タブーの昭和史
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年01月発売】
- 誰も書かなかった昭和史の謎
-
価格:748円(本体680円+税)
【2018年02月発売】
- 特攻の記録
-
価格:838円(本体762円+税)
【2011年02月発売】
- 燃える特攻基地セブを死守せよ
-
価格:933円(本体848円+税)
【2012年02月発売】
[BOOKデータベースより]
太平洋戦争末期、圧倒的な劣勢に陥った日本軍は、必死隊(必ず死ぬことを命じられた部隊)として特別攻撃隊を編成する。まだ10代、20代の青年兵たちは、爆弾を搭載した戦闘機で敵艦に体当たりし、その命を大海原に散らしていった。彼らはその瞬間、何を思い、死んでいったのか。また、なぜ軍部は特攻隊を作ってしまったのか。米軍はどう見ていたのか。戦後60余年を経た今、改めて検証した。
第1章 特攻隊とは何であったのか?(インタビュー・森史朗―特攻とは何であったのか?;特攻隊誕生 ほか)
第2章 図説・太平洋戦争史(検証PART1・太平洋戦争、そして敗戦への道―すべては「三国同盟」から始まった;検証PART2・太平洋戦争、そして敗戦への道―相次ぐ敗北 ほか)
第3章 解説・特攻機のすべて(陸軍特攻機;その他の陸軍特攻機 ほか)
第4章 証言(元特攻隊員の証言FILE1―深川巌少尉;元特攻隊員の証言FILE2―吉武登志夫少尉 ほか)
第5章 映画で描かれた特攻隊員と知覧の町(映画で見る「特攻」;特攻平和会館と知覧という町 ほか)