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[BOOKデータベースより]
フロイト/ラカンを基軸とした現代テクスト理論の成果。「村上春樹」の体系的な原理と方法が疾走する文体によっていまここに生成する。
塔のある光景
井戸からイドへ
かくして語りが発生する
地図と言葉のナラトロジー
デッキ・チェアで語る女
招魂の文法
降下するボーイング747
それを平面化してみれば
影は自己破壊
ファシズムを溯りつつ〔ほか〕