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- 分権・共生社会の森林ガバナンス
-
地産地消のすすめ
ICU 21世紀COEシリーズ 第6巻
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2008年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862580108
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[BOOKデータベースより]
第1部 日本―地産地消林業の可能性(日本林業の問題構造と流域管理;分権改革と森林管理システム;制度改革・地域再編下の日本の森林と林業;都市林政へのインダクション―政令指定都市の場合;住宅供給システムと地産地消林業)
[日販商品データベースより]第2部 アジア―社会林業への途(日本の高度経済成長と木材輸入の本格化;フィリピンの社会林業とガバナンスの課題;インドにおける共同森林経営―カルナータカ州を事例として)
第3部 理論―平和・安全・共生(森林ガバナンスと「平和・安全・共生」理論)
日本の木材自給率は食料自給率の半分である20%程度。森林があっても林業が経済的に成り立たず、森林は荒廃している。本書は、日本およびアジアの森林に焦点を当て、人と自然の「共生」回復への道筋を示す。