戦国武将最期の瞬間！

宝島社文庫　Ｄへー１ー８

宝島社
別冊宝島編集部　

• 価格: 503円（本体457円＋税）
• 発行年月: 2008年08月
• 判型: 文庫
• ISBN: 9784796665582

内容情報

[BOOKデータベースより]

激しい炎の中で潔く散った織田信長、幼い我が子の行く末を案じながらも病魔に斃れた豊臣秀吉。乱戦に紛れて逝った者、謀略に巻き込まれ断罪された者、下剋上の時代においては、天寿を全うすることが奇跡ともいえた。だからこそ男たちの最期の瞬間には、その生き様が最もよく現れている。美しく散るか、どこまでも運命に抗うか。戦国武将１７４人の最期の瞬間を通して、男の生き様をみる。

名将２０の最期（織田信長；斎藤道三　ほか）
近畿・東海の武将（豊臣秀吉；徳川家康　ほか）
東北・北陸・甲信越の武将（伊達政宗；朝倉義景　ほか）
中国・四国・九州の武将（毛利元就；尼子晴久　ほか）
巻末付録　戦国時代の女たちの生き様（お市の方；徳姫　ほか）