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[BOOKデータベースより]
芭蕉さんの名作『おくのほそ道』を研究するには、芭蕉さんの抱いていた思想感情を構成する言葉の研究が不可欠である。本書は、芭蕉さんの言葉を地域語「尾花沢弁」で翻訳した渾身の労作。
前口上
[日販商品データベースより]尾花沢弁訳おぐのほそ道・口上訳おくのほそ道
現代語訳おくのほそ道
芭蕉略年譜・地図
参考文献一覧
訳者のひと言
二十年後のみなさんへのあとがき
芭蕉の『奥の細道』を、編者による現代語訳と山形弁訳で紹介。さらに尾花沢(山形)の語り部・大類孝子さんによる朗読(CD・約60分)を合わせる。土地の語り部のやわらかな肉声は〈芭蕉が辿った旅路〉への誘い、なのかもしれない。