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[BOOKデータベースより]
日本人は「量の文明」ではなく「質の文明」を追求してきた。「軍歌=ウヨク」という固定観念を打破する斬新な日本文化論。
序章 陰鬱なる連想(国家的な網膜剥離;戦争を知らない日本人 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 軍歌・日本精神史の結晶(祖国に関する知識が少ない現代の若者たち;日本が嫌いな日本人 ほか)
第2章 芸術作品としての軍歌(純なる書物と純なる歌;シナトラが『空の勇士』を歌ったなら ほか)
第3章 啓蒙・国際化としての軍歌(日本というクニは消滅している;軍歌こそ「和魂洋才」だった ほか)
終章 日本文明の確立(アメリカ兵は軍歌を歌わずに戦った;プレスリーに歌ってほしかった軍歌 ほか)
日本人は「量の文明」ではなく「質の文明」を追究してきた。日本精神史の有終の美といえる軍歌の芸術作品としての側面にスポットを当て、「軍歌=ウヨク」という固定観念を打破する斬新な日本文化論。