- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 龍は夜に惑う
-
帝王の愛人
Cross novels
- 価格
- 943円(本体857円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784773099126
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 事件現場はロマンスに満ちている 2
-
価格:726円(本体660円+税)
【2024年03月発売】
- 事件現場はロマンスに満ちている
-
価格:759円(本体690円+税)
【2023年05月発売】
- 召喚された聖女の兄は、どうやら只者ではないらしい
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「お前は私の愛人だ」優しすぎる元組長の喬一を想い、リカルドはそう告げた。愛人でいれば、銃を持つ必要も、危険な目に遭うこともない。しかしシチリア・マフィアの首領であるリカルドと対等でいたいと思う喬一は、それに激しく反発する。もう一度幹部候補に戻るために突きつけられた条件は、人を殺すこと。“帝王の愛人”でいるのは矜持が許さず、けれど人を殺すこともためらわれて、喬一は悩む。その頃、ファミリーの周囲では美術品を狙った強盗グループが暗躍していた。シルヴィオと共にその調査を任された喬一だったが…。
[日販商品データベースより]イタリアマフィアの首領・リカルドとともに生きるため、故郷を捨てた元組長・喬一。パートナーでなく愛人という立場に迷いを感じる。