この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 作家の黒歴史 デビュー前の日記たち
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年03月発売】
- 悠木碧のつくりかた
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年09月発売】
- 0メートルの旅
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年12月発売】
- 1歳の君とバナナへ
-
価格:1,694円(本体1,540円+税)
【2022年09月発売】
- 10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい
-
価格:1,694円(本体1,540円+税)
【2021年11月発売】
[BOOKデータベースより]
言葉は「私」を本当に伝えるか?言葉は人と人を本当につなぐか?季節を、土地を、時を巡って世を映し、心を伝える歌―。それは時代の中でどう歌われ、役割を変えてきたのか。「東京」「殺人」「心中」等、百のキーワードを挙げ、言葉痩せた今の日本に、息づく詞の再生を求めた、稀代の作詞家による渾身の集大成。
春は東京にだまされる(東京;喫茶店 ほか)
夏は金魚と遊びたい(金魚;殺人 ほか)
秋は小指が痛くなる(小指;傘 ほか)
冬は心中がしたくなる(心中;かもめ ほか)