この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 局地戦闘機 雷電と紫電改完全ガイド
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年03月発売】
- ドイツ夜間戦闘機完全ガイド
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年06月発売】
- なぜ敗れたか日本海軍
-
価格:734円(本体667円+税)
【2007年03月発売】
- 日本海軍戦史入門
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年05月発売】
- 世界は日本海軍の軍艦をどう見たか
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
日中戦争の和平を壊したのは米内光政。陸軍をだまして太平洋戦線へ引きずり込み、多大な犠牲を強いたのは海軍!戦史の定説に挑む。
第1部 太平洋戦争への道(昨日の友は今日の敵;日本海軍の迷走;国家の運命か部内の事情か)
第2部 検証 日本海軍の作戦(日本海軍に戦略なし;賭博師、大バクチに敗れる;勝敗の分岐点は情報軽視にあった;海軍にだまされた;指揮官の無能無策;完敗マリアナ沖の七面鳥撃ち;海軍の背信が日本の運命を決した;支離滅裂の大海戦;軍事的合理性を否定した悲劇;千載一遇のチャンスを失う)
第3部 日米海軍の比較(意思決定法の優劣;年功序列か能力主義か;戦略や戦術がどうだったのか;装備の性能はどちらが優れていたか)
第4部 ムダの標本 陸海軍の競合(おなじ国の軍隊でもお互いに関係ない;艦隊決戦あるのみで輸送船の保護など論外;陸軍が空母を持っていた;まったく没交渉の航空部隊;名称からして違うレーダー;しべてが違う機関銃の口径)