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- U.W.F.伝説
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- 価格
- 482円(本体438円+税)
- 発行年月
- 2008年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784796664509
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[BOOKデータベースより]
日本プロレス界の反逆児であり革命的存在、そして今や伝説と化した「U.W.F.」。資金繰りに苦しんだ第1次U.W.F.、そして第2次U.W.F.の爆発的ブーム、いずれも、その後の業界にもたらした影響は色濃い。第1次U.W.F.の設立者である新間寿、U.W.F.軍団と反勢力にあった武藤敬司など、当時を知る人々のインタビューも収録。「プロレス」と「格闘技」の間を漂流した“実験的団体”の真実がここにある。
第1章 “伝説”の第一次(「UWFも日本の格闘技も2人がいなければ存在しなかった」―ターザン山本が感じた2人の「凄さ」前田日明と佐山聡;「奇跡の対談」はこうして実現した―立会人・真樹日佐夫が明かす「『週刊文春』佐山・前田対談」誌面に載せられなかった「舞台裏」;激闘譜UWF 第一次ベストバウト5;「新間寿インタビュー」G馬場との約束、新日との提携契約内容、佐山聡との関係…―「猪木はUに来ない。旗揚げ前からわかっていた」設立から離脱までの全内幕!!;豊田商事、ショウジ・コンチャ、田中正悟…―「カネ」と「テレビ」に泣いた素人社長が告白するUWFの「怪しい奴ら」;出版後、唯一怒り狂ったレスラーとは?―『ケーフェイ』は危機感ゼロのプロレス界へ投じた爆弾だった)
第2章 UWFとは何だったのか(大宅賞作家が目撃していた第一次UWF―前田や佐山だけじゃないUWFを支えた「脇役」たちの思い出;「武藤敬司インタビュー」“プロレスの天才”が体感したU―「前田さん、あんたのプロレス面白くねぇよ」「イデオロギー闘争」の答え;第一次=86大会524試合、第二次=31大会143試合を全調査!!―フィニッシュ・ホールドに見るUWFの「進化」と「限界」;“週刊化”の舞台裏、『格通』創刊の秘話も―『週刊プロレス』創刊編集長が語る「プロレス」とは、「UWF」とは)
第3章 “幻想”の第二次(「谷川貞治インタビュー」K‐1プロデューサーが語るUWF―人材の宝庫だったUWF「もっとビジネスできたのにもったいないなぁ…」;「川崎浩市インタビュー」第二次UWF元営業、“ブッカーK”の告白―第二次UWFのキーマン「神新二」と「田村潔司」の“危険なタブー”;激闘譜UWF 第二次ベストバウト5;“2年7カ月の奇跡”はどうして起きたのか―「UWFブーム」を検証する)