- クビシメロマンチスト
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人間失格・零崎人識
講談社文庫 に32ー2
- 価格
- 1,023円(本体930円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062760775
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
戯言シリーズ2作目。京都を舞台としており、読んでいると一度実際に行ってみたくなる。シリーズ全体としても京都が舞台となる事が多いので、他の巻もぜひ。(cycler/男性/20代)
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HonyaClub.comアンケート
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
前作にクビキリサイクルもありますが、これは島が舞台ですし、主人公がどこかに出かけた先で事件が怒ったりするので、その点では一番京都らしさが出てたのは「クビシメロマンチスト」なんじゃないかと思います。西尾維新さんの戯言シリーズで、もう完結済みです。クビシメロマンチストはシリーズ2作目です。戯言シリーズの後半はミステリーというよりバトル要素が強くなってるかもしれませんが、2作目のクビシメはミステリーだと思います。個性的なキャラのやりとりが読んでいて楽しいので、オススメです!(瑛梨/女性/20代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
京都で起こる、連続殺人事件に「ぼく」こといーちゃんはどう立ち向かっていくのか!新青春エンターテインメントの傑作です!(sasa/女性/10代)
[BOOKデータベースより]
人を愛することは容易いが、人を愛し続けることは難しい。人を殺すことは容易くとも、人を殺し続けることが難しいように。生来の性質としか言えないだろう、どのような状況であれ真実から目を逸らすことができず、ついに欺瞞なる概念を知ることなくこの歳まで生きてきてしまった誠実な正直者、つまりこのぼくは、五月、零崎人識という名前の殺人鬼と遭遇することになった。それは唐突な出会いであり、また必然的な出会いでもあった。そいつは刃物のような意志であり、刃物のような力学であり、そして刃物のような戯言だった。その一方で、ぼくは大学のクラスメイトとちょっとした交流をすることになるのだが、まあそれについてはなんというのだろう、どこから話していいものかわからない。ほら、やっぱり、人として嘘をつくわけにはいかないし―戯言シリーズ第二弾。
[日販商品データベースより]戯言遣いと殺人鬼の邂逅――「戯言シリーズ」
屈指の人気作!
人を愛することは容易いが、人を愛し続けることは難しい。人を殺すことは容易くとも、人を殺し続けることが難しいように。生来の性質としか言えないだろう、どのような状況であれ真実から目を逸らすことができず、ついに欺瞞なる概念を知ることなくこの歳まで生きてきてしまった誠実な正直者、つまりこのぼくは、5月、零崎人識という名前の殺人鬼と遭遇することになった。それは唐突な出会いであり、また必然的な出会いでもあった。そいつは刃物のような意志であり、刃物のような力学であり、そして刃物のような戯言だった。その一方で、ぼくは大学のクラスメイトとちょっとした交流をすることになるのだが、まあそれについてはなんというのだろう、どこから話していいものかわからない。ほら、やっぱり、人として嘘をつくわけにはいかないし――戯言シリーズ第2弾