- 現代アジアの変化と連続性
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784779113512
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[BOOKデータベースより]
揺れ動く世界と東アジアで複雑に交錯する諸変化のベクトルを峻別しつつ、固有の文化的多様性、冷戦構造の残存、大国のパワーポリティクス・軍事戦略・歴史的記憶などの連続する構造を把握することで新しい視座を提示する。
第1部 パワーポリティクスと地域統合(アメリカとアジア・太平洋地域の変化および連続性;多国籍企業の役割;東アジア共同体ビジョンと対外観の日韓比較)
[日販商品データベースより]第2部 グローバリゼーションとイスラーム(東南アジアにおけるイスラーム:グローバリゼーションとネットワークをキーワードとして;現代のタイムにおけるムスリム)
第3部 ローカリズムと国民統合、アイデンティティ、国際協力(冷戦後の沖縄問題;自治体の国際貢献施策:その変化と連続性;シンガポール政治における連続性と変化:開発政治体制を支える論理を中心に;マカオ政治における変化と連続性)
「パワーポリティクス」「グローバリゼーション」「ローカリズム」または「リージョナリズム」の三要素を分析の柱とし、激動する世界と東アジア地域の中で複雑に交錯する諸変化のベクトルを峻別しつつ、連続する構造を把握する共同研究の成果、9編の論文を収録。