- 戦争遺跡の発掘・陸軍前橋飛行場
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2008年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784787708373
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[BOOKデータベースより]
アジア太平洋戦争の末期、群馬県高崎市の郊外に陸軍の飛行場が急造された。農地をつぶしての造成と住民・児童の勤労奉仕、特攻隊の突撃訓練、米軍の空襲など、戦争の実相を考古学的発掘調査と地元資料、米軍資料などから明らかにし、戦争遺跡発掘の意義を訴える。
第1章 村に飛行場がやって来た(榛名山の裾野;陸軍の本土飛行場計画 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 飛行場造成の痕跡(細長い発掘区;接収された田畑 ほか)
第3章 飛び立った特攻隊(特攻隊の訓練基地へ;訓練と苦悩の日々 ほか)
第4章 空襲、そして敗戦(機能を失う飛行場;対空機関銃砲座の発見 ほか)
アジア太平洋戦争末期、群馬県高崎市郊外に急造された陸軍の飛行場。住民の勤労奉仕、特攻隊の突撃訓練、米軍の空襲など、戦争の実相を発掘調査と様々な資料などから明らかにし、戦争遺跡発掘の意義を訴える。〈受賞情報〉毎日出版文化賞企画部門(第65回)