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- 平成お徒歩日記 新装版
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Miyuki Miyabe early collection
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784103750093
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
この本を読むと江戸を散歩してみたくなります。(レオポルド/男性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
東京は大都会のイメージがあって人ごみを歩くのが嫌いな私にとって近寄りがたい感があるのですが、歴史好きの私としては、この本を読んでちょっといってみたくなりました。宮部みゆき氏は時代物もおもしろいですが、こういう紀行文も必読です。(紫陽花/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
あるときは赤穂浪士のたどった道、またあるときは箱根越え。暑さにも、寒さにも、締め切りにも負けず、ミヤベミユキはひたすら歩く―。同行するは、奇人変人担当者。ご一行が繰り広げる珍道中の顛末やいかに。面白くてためになる、時代小説ファンも必読。さあ、あなたも一緒にお江戸の旅へとタイムトリップ。
1 真夏の忠臣蔵
[日販商品データベースより]罪人は季節を選べぬ引廻し
関所破りで七曲り
桜田門は遠かった
流人暮らしでアロハオエ
七不思議で七転八倒
神仏混淆で大団円
剣客商売「浮沈」の深川を歩く
いかがわしくも愛しい町、深川
赤穂浪士に、箱根越え。ミヤベミユキ御一行が繰り広げる珍道中を読み解けば、お江戸の旅の仲間入り。面白くてためになる、時代小説ファンも必読。20年の作家生活で、現在唯一のエッセイ集、新装版。