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[BOOKデータベースより]
19世紀に起源をもつ「文化史」は、社会史、人類学、文学などとの関係を変化させつつ、その観点、概念、目標をも転換させながら、近年のように多様なかたちをとることになった。文化史の多様性、文化史をめぐる論争と対立、そこで共有されている関心や伝統とはどのようなものなのか。そして、とりわけ「新しい文化史」の時代を経て「言語論的転回」以降の文化史研究は、どこに向かおうとしているのか。本書は、英語圏だけでなく、ヨーロッパ大陸およびアジア、さらに南北アメリカなどの世界的規模で展開する研究を網羅しながら、文化史研究に関する“過去・現在・未来”を明晰に論じる。
第1章 偉大なる伝統
[日販商品データベースより]第2章 文化史の諸問題
第3章 歴史人類学の時代
第4章 新たなパラダイム?
第5章 表象から構築へ
第6章 文化論的転回を超えて?
文化史の多様性を巡る論争と対立において、共有されている関心や伝統とはどのようなものか。英語圏だけでなく、ヨーロッパ大陸、アジア、南北アメリカなど世界的規模で展開する研究を整理した格好の入門書。