この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 靖献遺言
-
価格:1,969円(本体1,790円+税)
【2018年12月発売】
- 伊達宗城公御日記 「備忘」明治二己巳暮春より
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,969円(本体1,790円+税)
【2018年12月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
『靖献遺言』は、渡海の計敗れて獄中の人となった吉田松陰が、獄中誦読して傍らに人なきがごとくであったとみづから述懐してゐる書物である。然らば松陰は、同書の何にかく感動したのであるか。本書は、これを明らかにすることによってやむにやまれずして為した彼のその行動の真意を解かんとするものである。
1 吉田松陰と『靖獻遺言』
2 吉田松陰『留題村塾壁』詩について
3 佐久間象山と吉田松陰
4 『講孟〓(さつ)記』の精神
5 『講孟〓(さつ)記』解題
6 吉田松陰先生の書簡
参考