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[BOOKデータベースより]
おねえさんは、あたらしいようふくばかりもっています。「わたしはいもうとだもん」。おねえさんは、いつでも、いちばん先にいろんなことをします。「わたしは、おねえさんにおいつくところなのよ」。すこしおとなになりたいいもうとと、いもうとをやさしくみまもるおねえさんの、たのしいおはなし。
[日販商品データベースより]おねえさんは、新しい洋服ばかり持っていて、いつでも一番先にいろんなことをする。少しだけ大人になりたい、「いもうと」と、いもうとをやさしく見守る、素敵な「おねえさん」の楽しいお話。
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おねえさんは 新しい洋服ばかり持っています。おねえさんは 色んな事を上手にやってしまいます・・・。そう、お姉さんって、いつもしっかりもので、妹からすると、すごく大人に見えるんですよね。その分ちょっぴりずるいって思ってしまったり、うらやましかったり。でも・・・。おねえさんは おねえさんでいるのが とっても上手です。「でもね わたしは いもうとでいるのが いつだっておねえさんより ずっとうまいのよ」ベージュとピンクを基にした、シンプルな絵で、2人のなんてことのない日常、でも、姉妹ならではの、かわいらしい様子がうまく表現されています。著者が、本当のお姉さんに描いた作品と言うだけあって、おねえさんの、いもうとに対するやさしさ、いもうとの、おねえさんに対する尊敬が、伝わってきます。女の子には勿論、昔女の子だった、妹がいる方、お姉さんがいる方、幅広い年代にぜひ読んでもらいたいな。
年の離れたお姉さんと妹の思い出アルバムのような絵本です。妹である作者が、お姉さんを敬い嫉妬し頼りにしながら、自由奔放に甘えていたことを示しています。
とても微笑ましく感じました。
お姉さんの誕生日にプレゼントしたというこの処女作、お姉さんは喜んだでしょうね。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】