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- カレーライスの謎
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なぜ日本中の食卓が虜になったのか
角川SSC新書 040
角川マガジンズ KADOKAWA角川マガジンズ
みずのじんすけ- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784827550405
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[BOOKデータベースより]
1950〜60年代の高度成長期に新しい“おふくろの味”として食卓の主役に踊り出してから、長年にわたって日本人が夢中になり続けている料理、カレーライス。インド料理のカレーとは、似て非なるこの“日本料理”は、いったい誰が生み出し、どのように広まっていったのか。カレーの語源、カレー伝来のエピソード、カレールウとレトルトカレーの製造秘話、カレーに含まれる旨み成分の中身など、カレーライスの謎が今明かされる。
第1章 カレーライスの正体(カレーライスの魅力;カレーの語源)
[日販商品データベースより]第2章 カレーライスの歴史(日本人とカレーの出会い;ヨーロッパ人とカレーの出会い;日本カレー文化の黎明期)
第3章 カレーライスの革命―国民食への歩み(日本独自のカレールウの誕生;即席カレー市場をめぐる攻防;日本の製造技術が生んだレトルトカレー)
第4章 カレールウの謎(カレールウの分解;スパイスの常習性とそれを操るテクニック;カレーのコクってなんだ?)
第5章 カレーライスの将来(おふくろの味からの脱却と変化の兆し;カレーはどこへ向かうのか?)
1950〜60年代に食卓の主役に踊りだしてから、長年に渡って日本人が夢中になり続けている料理、カレーライス。この“日本料理”は一体誰が生み出したのか。カレーの語源、伝来、製造秘話などを明かす。