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- テオフィル・ド・ヴィオー
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文学と思想
慶応義塾大学法学研究会叢書 別冊 14
- 価格
- 11,660円(本体10,600円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766414752
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文学と思想
慶応義塾大学法学研究会叢書 別冊 14
[BOOKデータベースより]
知られざるマニエリスム詩人の世界。17世紀フランスに彗星のごとく現れたテオフィル・ド・ヴィオー(1590‐1626)。波瀾にみちた生涯と夢幻的な作品の数々を論じた本邦初のヴィオー研究書。
第1部 詩人と生涯(マニエリスム詩人?バロック詩人?ヴィオー観史概説;生涯;ヴィオー文学の特質概観 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 作品(オード『朝』;オード『孤独』;スタンス「死の恐怖は…」とオード「何と幸せなことか…!」の間―宮廷での政争による死の恐怖から田園での賢者の理想的生活へ ほか)
第3部 テーマ(愛と詩―詩人をめぐる四人の女性;恋愛観・女性観;「太陽」と「逆さ世界」 ほか)
17世紀フランスに彗星の如く現れたテオフィル・ド・ヴィオー。この知られざるマニエリスム詩人の波瀾に満ちた生涯と、夢幻的な作品の数々、思想を論じた本邦初のヴィオー研究書。〈受賞情報〉日本詩人クラブ詩界賞(第9回)