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- 戦国時代の諏訪信仰
-
失われた感性・習俗
新典社新書 2
新典社
笹本正治
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784787961020


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[BOOKデータベースより]
その日、諏訪大社の水が赤く染まった―あの武田信玄も怖れ、信仰していた大社に起こった異変を、当時の人々はどう受け止めたのか。現代の日本人が失いつつある感性を、戦国時代からまなぶ。
1 血に染まった池(蓮池が血に染まった;諏訪信仰をめぐって;上社を構成するお宮;上社の池と水;仏教と上社)
[日販商品データベースより]2 上社の対応(異変への対応;異国の侵攻と病気;記録者の意図と社会)
3 武田信玄と御頭役(御頭役と信濃国;武田信玄と諏訪明神;信玄の手段と目的)
4 上社の様々な様相(諏訪氏の氏神として;人々を威嚇し束縛する;民俗の変化)
その日、諏訪大社の水が赤く染まった。この異変を当時の人々はどう受け止めたのか。大社にまつわる種々の伝説や民話、習俗・習慣を掘り起こし、武田信玄との関わりや、現代の日本人が失いつつある感性を読み解く。