- インドの「二元論哲学」を読む
-
イーシュヴァラクリシュナ『サーンキヤ・カーリカー』
シリーズ・インド哲学への招待
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2008年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784393133736
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[BOOKデータベースより]
デカルトとは全く異なる独自の二元論を展開し、漱石もあこがれたと言われるサーンキヤ哲学。その奥義に迫る、シリーズ第三弾。
1 序論
[日販商品データベースより]2 原質とそれからの流出
3 自己
4 原質から流出した諸原理
5 輪廻の主体
6 輪廻の様相
7 解脱
8 後記
デカルトとは全く異なる独自の二元論を展開し、漱石も感銘を覚えたという、インドのサーンキヤ哲学。自己と世界の峻別による解脱を説く根本教典を、ガウダパーダの註とともに解説。