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【2004年10月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 都市社会学の理論(歴史のなかの都市―市民共同体形成の社会学;シカゴ学派の都市研究;生活様式としてのアーバニズム;社会的ネットワークと下位文化;都会人のパーソナリティ;新都市社会学の問題意識―資本主義と都市;日本の都市社会学―都市社会学の第1世代)
[日販商品データベースより]第2部 現代都市のすがた―都市的現実へのアプローチ(グローバリゼーションと都市エスニシティ―多文化共生の都市へ;都心とインナーエリア;郊外社会とサバーバニズム;町内会・自治会とNPO―地域社会と社会集団;コミュニティとその可能性;都市の貧困層;現代大都市の社会階層:新たな不平等の成立?;アジア都市の現状と未来)
今日的な問題意識と最新の研究成果を反映させた最新都市社会学テキスト。
都市社会学史を追いながら展開する理論篇と、その理論に基づき、
都市社会学の実際の諸問題へのアプローチを追う応用篇からなる。
近年の都市社会学の研究成果を活かしながら、
日本の都市社会の多元的な社会変動の現実をふまえつつまとめた改訂版。
【執筆者】
菊池美代志(第1章)、松本 康(第2・3・4章)、高橋勇悦(第5章)、町村敬志(第6章)、
中筋直哉(第7章)、渡戸一郎(第8章)、高木恒一(第9章)、牛島千尋(第10章)、
小浜ふみ子(第11章)、江上 渉(第12章)、西澤晃彦(第13章)、園部雅久(第14章)、
松薗(橋本)祐子(第15章)、柳 信寛(年表)