この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- できるWord & Excel & PowerPoint 2021
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年05月発売】
- 今すぐ使えるかんたんぜったいデキます!パソコン超入門
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年08月発売】
- 今すぐ使えるかんたんぜったいデキます!ワード&エクセル超入門
-
価格:1,518円(本体1,380円+税)
【2023年02月発売】
- 今すぐ使えるかんたんAccess 2021
-
価格:2,178円(本体1,980円+税)
【2022年11月発売】
- できるゼロからはじめるワード&エクセル超入門 最新版
-
価格:1,518円(本体1,380円+税)
【2022年07月発売】
[BOOKデータベースより]
eラーニングにいたる「蛍雪」の系譜。学校教育の周辺に広がる通信教育ビジネス―資格取得や受験をめざす「孤独な学習」?その歴史を、明治の講義録から昭和の通信添削、放送教育、さらにインターネット利用まで、英米との比較もまじえて描出する画期的研究。
第1部 学校教育の周辺(蛍雪メディアの誕生―勉強立身熱と講義録ブーム;ジェンダーでみる通信教育―女子講義録から男女平等教育まで;「放送=通信」教育の時代―国防教育国家から生涯学習社会へ;福祉としての通信教育―勤労青年かた引きこもりへ)
第2部 メディア社会の教育(日本宗教と通信教育―佛教大学と創価大学の躍進;社会通信教育の変容と「改善の知」の系譜―「地方改良」から「ビジネス・キャリア」へ;螢雪時代からベネッセの時代へ―受験生的公共性の構造転換;通信教育市場の広告論―ブランド化競争のゆくえ)
第3部 越境の可能性(イギリス高等教育におけるオープン大学―エリート主義とオープン性の相克;ホーム・スクールの伝統とヴァーチャル・スクールの革新―アメリカの初等中等教育における通信教育;テクノロジーは孤独な学習を可能とするか―「eラーニング」の登場とその展開)