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[BOOKデータベースより]
経済・労働・格差を日本近現代文学はどのように描いてきたのか。あるべき経済や労働のあり方を問いながら格差社会の打開を考察する。日本近現代文学の研究でこれらの問題について初めて総合的に取り組んだ一書。
序章 文学と経済社会―原理的考察のために
[日販商品データベースより]第1章 経済(「資本主義社会の機構」を描くとは?―野間宏『さいころの空』の構造と思想;城山三郎論―厚生経済学的な実業家たち ほか)
第2章 労働(管理と競争の激化へ―『女工哀史』の時代と現代;“転落物語”との決別―佐多稲子初期作品をめぐって ほか)
第3章 格差(長塚節「土」のなかの「格差」を読む―制度に強いられた「可惜」命;貧困・格差への怒り―小林多喜二の『防雪林』 ほか)
経済・労働・格差を、日本近現代文学はどのように描いてきたのか。日本近現代文学研究において、あるべき経済活動や労働のあり方を展望し、格差社会打開の考察に初めて総合的に取り組んだ書。