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[BOOKデータベースより]
日本の歴史において特徴的な出来事を漢詩に結晶させた頼山陽の『日本楽府』。日本人に誇りと自尊心を与えたその歴史観は、明治維新の原動力となったのである。下克上の戦国時代から、信長の登場、秀吉による天下統一、そして朝鮮出兵までを描く。
烏鬼舞―赤松満祐の反逆
[日販商品データベースより]頭戴脚―応仁の乱勃発の背景
新國君―下剋上の時代
蘆雜茆―三好長慶から松永久秀へ
攬英雄―北條早雲出現の背景
破戒頭陀―大内氏を滅亡に導いたもの
胡蝶軍―倭寇の血をひく鄭成功の活躍
筑摩河―川中島の合戦で消費されたエネルギー
皮履兒―北国の虎・上杉謙信
吉法師―織田信長のバックボーン〔ほか〕
日本人に誇りと自尊心を与えた頼山陽の「日本楽府」は、明治維新の原動力となった。下克上の戦国時代から、信長の登場、秀吉による天下統一、そして朝鮮出兵までを描く。待望のシリーズ完結編。