- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- コーヒーに憑かれた男たち
-
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122050105
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コーヒーの鬼がゆく
-
価格:858円(本体780円+税)
【2011年12月発売】
- ホーム・コーヒー・ロースティングお家ではじめる自家焙煎珈琲
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
第一級の味覚を持つものだけがその価値を認めうる、めくるめく自家焙煎コーヒーの世界。そこには名だたる「御三家」がいる―現役最高齢、銀座ランブルの関口、業界きっての論客、南千住バッハの田口、品格あるコーヒーの求道者、吉祥寺もかの標。コーヒーに人生を捧げた愛すべき頑固者、自家焙煎のカリスマがカップに注ぐ夢と情熱。
一流の味が消えていく
コーヒー屋の「御三家」
最後の一滴まで飲み干して
うまさの鍵は焙煎にあり
荷風散人とロンブル
玉露のようなコーヒー
コーヒー屋にお参り
ドヤ街のコーヒー屋
コーヒーの真贋を見分ける
よいコーヒーをめざして
アメリカン大きらい
西部劇とコーヒー
ポン缶コーヒーと日本人
身過ぎ世過ぎのコーヒー屋
大阪の説教コーヒー店
哲学するコーヒー屋
ランブルの名物おばちゃんlコーヒー豆をかじる兵隊
東京アパッチ族見参!
コーヒー知らぬは二流
ドゥミタスとの苦悶の日々
みんなお山の大将
「正師」と呼ばれた男
コーヒーが腐っている
オールドを珍重した時代
昔のコーヒーはよかった
幻のモカ・マタリ
「店と客」の関係性
サミットの晩餐会にて
欧州カフェ行脚
生産国のコ−ヒー知らず
コーヒーと紙コップ
品格のあるコーヒー
ブランド品大好き