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[BOOKデータベースより]
第1章 欧米の民主主義(「民主主義」の古典的定義;ルソーと民主主義;モンテスキューと三権分立;民主的な議会制度は貴族政だから望ましい;民主主義と共和国と君主国;共和国の起源と定義;近代的な共和国の誕生;アメリカ独立と民主主義;フランス革命と国民代表制度;基本的人権とは何か;普通選挙と民主主義の混同と同化;選挙権の拡大運動と民主化の進展;普通選挙は間接民主主義の根拠ですらない;頭数の論理と衆愚政治)
[日販商品データベースより]第2章 日本の民主主義:誤解と迷走の歴史(新しい日本の王政復古;国家統一と近代化の矛盾;伝統の発明によるバーチャル復古;自由民権派こそ守旧派;自由民権運動の「自由」と「民権」;自由民権運動の発展と思想的矛盾;舶来民権思想の未消化と脱線;民権派弾圧のための民主化;大日本帝国憲法と大正デモクラシー;民本主義と普通選挙運動;仁政の顛末;戦後民主主義の出発;日本国憲法と民主主義;日本は民主的な国家か;戦後民主主義の迷走)
第3章 何のための民主主義なのか(近代民主主義とその課題;自由主義を超えて;グローバル化時代の「ソシアル」;民主主義の困難;市民派という日本的幻想)
モンテスキューやルソーのいう「民主制の本質」とはいったいなんなのか。本書では、政治学とも歴史学とも異なる社会学的な視点から考える。読まずにはいられない、目からウロコの「民主主義」論。