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- 遺産としての三木清
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同時代社
清真人
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2008年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784886836205
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[BOOKデータベースより]
第1部 批判的思索者のアイデンティティ―三木清の場合(「東洋的自然主義」批判と主体の自己創造;「近代」と「不安」―三木清の思想史的意義をめぐって)
第2部 『哲学的人間学』と『構想力の論理』とのあいだ(三木パトス論の問題構造;「第三の弁証法」について―その成立根拠をめぐって)
第3部 三木「親鸞」論の意義と問題性(三木『親鸞』の“再発見”―解釈学が拓く親鸞論の地平と宗教論的・思想的意義;三木清の宗教性―その思想の根底にあるものとして)
第4部 最後の三木清(三木清と日本のフィリピン占領)