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- 世界一愚かなお金持ち、日本人
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2008年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784887596139
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[BOOKデータベースより]
日本のサラリーマンの半数以上が将来に不安を抱え、せっせと貯蓄に励んでいる。しかし、世界一高い識字率を誇る教育大国の日本人が、世界一低い金利には疑問を感じず、文句ひとつ言わずに銀行にお金を預ける姿は、海外から見ると、実に不思議というほかない。著者は日本人女性として高校から渡米し、華僑富豪やユダヤ人、アメリカ人富裕層に「本物のお金儲けの方法」を学びながら、コーラ1本も買えないような貧乏生活から、不動産投資により20代で1億円の資産を築き、100の不動産を持つに至った国際派ミリオネア。日本、アメリカ、中国という、今や世界経済の中枢を担う三大経済圏の影響をもろに受けるようになる時代を、いかに生きぬくか。資産運用の基本セオリーから実践的な投資方法の選び方、良いビジネスパートナーを見定める方法まで、実際の経験に裏づけられた「本物のお金持ち哲学」が、今明らかになる。
第1章 貯めこむばかりの日本人、借りてでもふやすアメリカ人(お金との付き合い方が変わりつつある;日本人は「世界一愚かなお金持ち」;世界の富裕層や有力企業は、本業以外で資産をつくる)
第2章 20代で1億つくった私の方法(「マクドナルドの店舗オーナーになりたい!」;マクドナルドの経験から学んだこと;ダイヤモンドよりバーガーキング?;父の介護と初めての経済的ピンチ;「そなえよ、常に」―貧乏生活から学んだこと;成功する投資家になるための3つの条件;はじめての不動産投資;アメリカの投資家に学ぶ資産運用のセオリー)
第3章 アメリカ人と華僑に学ぶ「投資の掟」(投資を決める判断基準は、「資産価値があるか否か」;自分に適した投資方法を検討する;日本の銀行は「キャッシュと人脈」を重視する;中国系銀行は「人相」で相手を判断する;“クレジット社会”アメリカは「返済の実績」で融資を決める)
第4章 「本物のお金持ち」になる人の黄金法則(パートナーや仕事仲間の見つけ方;甘い言葉にダマされない!付き合う相手を見きわめる技術;信用を演出する「お金持ちの三種の神器」(持ち物編);知識武装するための「お金持ちの三種の神器」(プロ集団編);本物のお金持ちになる人の「賢いお金との付き合い方」;本物のお金持ちになる人の「心の法則」)