- 古代の都と神々
-
怪異を吸いとる神社
歴史文化ライブラリー 248
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642056489
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[BOOKデータベースより]
草創期の神社と政治の、不思議な関係が渦巻く平城京と平安京。神社とは何なのか。京という空間の形成から「都の神」の成立、怪異を吸いとる神社の役割まで、古代の神社の歴史をたどり、都と神社との関わりを解き明かす。
京という空間と神(古代の「神」と「神社」―「かみさま」のオリジナルスタイル;都城の形成と王権祭祀;平城京と都市祭祀―神なき街創り)
[日販商品データベースより]「都の神」の成立(長岡、平安遷都と神社―新しい神の予兆;伊勢斎宮と賀茂斎院―国家守護の変容;都市型神社成立の意義―平野・松尾・園韓神;二十二社制の形成―神社とは何であるか)
神社と王権(怪異の収納場所としての神社;宇多王統の形成―神との関係の再生)
草創記の神社と政治の、摩訶不思議な関係が渦巻く平城京と平安京。京という空間の形成から「都の神」の成立、怪異を吸いとる神社の役割まで、古代の神社の歴史を辿り、都と神社との関わりを解き明かす。